〈ノーマルパーマ〉

パーマ液による化学作用でかけるパーマです。
濡れている状態ではカールがしっかりしますが乾いてくるカールが伸びやすくなりますので、 毛先に流れをつけたい方などに向ています。

 

〈クリープパーマ〉

パーマ液による化学作用とナノスチームによる物理作用によってかけるパーマです。
ノーマルパーマと違い薬品のみのパワーに頼らないので髪の負担が3割減らせます。
根元からの立ち上がりもしっかり出て、ボリュームが出づらい方などにオススメです。

濡れている状態と乾いた状態のカールのギャップが少ないのでスタイリングも楽チンですよ。オールマイティーなスタイルに対応いたします。

 

〈デジタルパーマ>

パーマ液による化学作用と巻くロッド自体が温まる温熱ロッドによる物理作用によってかけるパーマです。
クリープパーマとの違いはクリープパーマは低温の湿熱しかあてられないのにたいして、ロッド自体があたたまるので低温から高温まで髪質に合わせてコントロールしていきます。

デジタルパーマ＝巻き髪と思っている方も多いと思いますが、オリジナルのフェルトを使用した蒸し方式のデジタルパーマになるので、柔らかウェーブからふんわりスタイルまで対応できます。

また一時のデジタルパーマ流行により、未熟な技術で行うことによって “デジタルパーマ＝傷む” といったイメージがついている方も多いと思いますが、化学作用と物理作用をバランスよくかければ、 デジタルパーマが一番最高のパーマだと思っています。

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